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フジジュークサービス

業界裏ばなし

2013/3/14 「DAM−G30系、配信終了のお知らせ」

2015年3月4日


DAM−G30
DAM-G30M
DAM-G30S

以上の機種、2015年5月末日 楽曲配信終了。

メーカーより上記お知らせを受ける。
次々次々、現場で活躍している商品が停止する。
メーカーの立場なら仕方ない、お客様の立場なら冗談じゃない。
間に入る我々代理店、説明にいつも頭を痛めている。

どちらにせよお知らせは早いほうが良い。





2012/7/2 「カラオケ無料は過剰サービス!?」

2017年10月2日


その昔、カラオケ「1曲200円」は当たり前だった。
飲食店も、「顧客が減少してもカラオケだけは歌ってくれる」と、喜んでくれた。
そりゃそうだ、「1日10曲×200円×25日=¥50,000」
1ヶ月にコンセントを入れておくだけで5万円以上の売り上げが見込めるからだ。

いつからだろう・・・。
カラオケ無料を「売り」にするお店が出てきたのは。
儲けがあるはずのカラオケを「無料で提供」お客様の喜びは一瞬。
儲けるどころか、原価がかかり、苦痛を味わう飲食店・・・。
これが残念ながら現時点の姿。

「カラオケ無料」で客を呼べるほどの「武器」にはなっていない、ということだろう。

「歌いたい人は、200円でも歌います!」
原価がかかるのにサービスするのは私は反対です。
何かのタイミングで「1曲200円」是非復活させませんか?
カラオケ業界も今、力を入れて「1曲200円活動」しています。

最後に大事なこと。
「カラオケ無料」の飲食店が閉店する確立が高い理由・・・。
これが何を意味するのか、もう一度考えたい。


2012/4/19 「JOYとUGA合体後、はじめての商品を発表!」

2017年10月2日


JoysoundがUGAを吸収してからもうすぐで2年。
第一興商DAMと、エクシングJOYSOUNDの2強となったが、市場では
混乱や、動揺、大きな問題も特に無く、今日まできた気がする。
そろそろ「動き」がありそうですよ!

2012年5月9日(水) 東京、プリンスホテル新高輪ホテル「飛天」の間
を皮切りに11日名古屋、14日大阪、17日福岡、21日札幌、にて
エクシングが遂に新商品『JOYSOUND f1(エフワン)』を発表することになった。

CROSSO以来、約2年半ぶりの新商品の発表。
商品の詳細は当日まで公表されないが、「最上位機種」で、なにやら20万曲搭載との噂。
比較対照機種は第一興商のLIVE−DAM(XG-5000)となるだろう。

楽しみだね。

2012/2/20 「第一興商デンモク配信終了」のお知らせ

2017年10月2日


2月20日、メーカーより公式なお知らせが届く。
全てを記載すると膨大な量になるので、主だった部分のみピックアップする。

対象機種      新譜配信終了

PM100-DK      13年1月末日
PM100II−DK     13年1月末日
PM100III−DK     13年1月末日
*(引き続き、リモコン/デンモク機能としてはご使用になれます。)

簡単に言うと、上記のデンモクは、その期限になると「新曲の補充をしない。」
ということである。
デンモクに対して「新譜配信終了」という表現は今回が初。
過去に、メモリの容量不足で「期限をつけて打ち止め」はあったが・・・。


左が「PM100III」見慣れたデンモクだろう。
この発表を期に1年掛けて姿を消していく。
メーカーの言う打ち止め理由。
長期経過・・、端末仕様上の運用継続の限界・・。

取り急ぎ、ご案内まで。



2011/3/9 「第一興商DAM配信終了機種」またまた発表が。

2015年3月4日


3月3日にメーカーが公式発表。対象機種は以下。

機種名         修理対応期限      配信終了予定日      

DAM−G128     既に終了        2011/8/末日
DAM−G50      既に終了        2012/9/末日
DAM−G50S     既に終了        2012/9/末日
DAM-64PDII       2011/6/末日       2013/6/末日
DAM−G50II      2011/8/末日        2013/8/末日



左画像がG50IIである。
G50系は赤系色と青系色が存在する。
当時、赤系はナイト向け、青系はBOX向けとして
発売されていたが、現在ではカラーで分けることは無い。
ちなみにG50Sは「DAM」のロゴ上に存在するラインが無い。
G50は左右の目玉の色がゴールドではなくシルバーとなる。




また姿を消す・・・。
派手なカラーに耐久性を備え、デンモク1号機が発売されたのもこの時期だった。
映像抜群のG128、そしてG50系ファンの皆様、配信終了までどうぞ愛して下さい。
「これで良い!これが良い!」それでもお別れです(悲)
時代の流れは時に残酷。

そして、ありがとう。



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